【高齢者の方・障害をお持ちの方へ】
こんにちは、白石工務店 代表の白石 充です。
家づくりとは、誰もが夢を描き、暮らしやすい生活をイメージするものです。
それは、高齢者の方や障害をお持ちの方が住まう
「バリアフリー住宅(リフォーム)」も同じことが言えます。
一般的には、バリアフリー住宅と聞くと、門扉から玄関までが階段ではなく
スロープになっていたり、家の中も段差がなく、様々な場所に手すりが付いていたりと
いったことをイメージするのではないでしょうか?
(※白石工務店では、高齢者の方や、障害者の方のための、快適・安心な住まいづくりを、
私たちは【バリアフリー住宅(リフォーム)】と呼んでいます)
ですが、本当に住まう人のことを考えた時、ただ単純に段差を無くせばいい、
手すりが付いていればいいといったものではないと私たちは考えています。
では、私たち白石工務店は何を大切にして
バリアフリー住宅(リフォーム)を考えているのか?
それは「家の単純な動線」ではなく、例えば…
「トイレの使いやすさは?」
「洗濯するときの配慮は?」
「テレビの高さはどの位置が見やすい?」
「友だちが家に訪ねてくれた時は?」
「福祉用具と組み合わせると、より住みやすい?」
という風に、住まう方の生活スタイルを考えつくします。
「起きてから寝るまで、いえ…24時間」を、
ご家族がいる場合、おひとりの場合等の想定して、ご本人、もしくは、ご家族の気持ちになれるように試行錯誤するということです。
また、白石工務店では、そんな思いのもと、高齢者の方や、障害者の方はもちろん、
介護するご家族とその周りの人々が全て笑顔になっていただくために、
日々の暮らしを助ける「福祉用具レンタル(販売)」を行っています。
「バリアフリー住宅(リフォーム)‥考えてみたいけど、何から、どうすれば‥?」という方は、
まずは、白石工務店までお気軽にご相談ください。