昨晩、自分が所属する『埼玉建築士会杉戸支部』の
勉強会が行われました。
我が支部には、耐震における建築のスペシャリストがいます。
その佐久間さんがお忙しい時間を割いて
約2時間半、休憩も取らず現場の写真やなぜここまでの
被害になったのかなどを講演していただけました。
改めて地震の恐ろしさに考えさせられました。
佐久間さんのお話の中で
震災にあった方が「まさか熊本に来るとは思わなかった」と
言われたそうです。
佐久間さんの考えは
「これだけ地震が来ていないんだから、そろそろと心しなくてはいけない」と
言われていました。
建築に携わる者としての前に
まずは住民として
ご近所での助け合いについて取り組むことが先ではと
つくずく考えさせられました。
しゃちょー
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本当に手に入れたい家ってどんな家ですか