弊社で取り組んでいる、高気密高断熱住宅の
埼玉総会を1月末に開催しました。
その会に、大工さん全員参加していただき
各工務店の話なども聴いてもらいました。
その時の話の中で、気密の重要性を再確認した
大工のミルさん。
K様邸では、相当隙間面積(C値)を0.3㎠/㎡を目指して
今日はいつもより1時間早く出社し、窓廻りの隙間をなくしたり、
頑張っていました。
検査に遅れていったら、既に終わっていて
結果は0.5㎠/㎡
落胆のミルさんに
せっかく自分が来たので
もう一度だけやってみよう!と言うことになり
再度チャレンジ
この機械で測定します
窓は、調整をしたのですが
玄関ドアは、傷が付かないよう養生をしているので
検査中、ミルさんが、ずっと引っ張っています。
そのお蔭もあってか、
なんと0.44㎠/㎡
メーカーの担当者に結果を伝えたら
平屋の家で、この数値は凄いですよ!と
現場から疲れきって帰って来たミルさんに
担当者から、本当に凄い数値ですよ!と
お褒めの言葉。
次回は、C値 0.3㎠/㎡を目指しましょう!
ところで、今日のブログを読んでいただいた方の中には
“相当隙間面積”“C値”って
思われているのでは
そんな方は、是非、来週の週末(22日・23日)に
完成してからでは見ることのできない、
構造見学会を開催します。
その時、説明をさせていただければと思います。
楽しみにしていてください。
しゃちょー
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